当社で活躍する若手社員を紹介します

色んな会社に目を向けてみる

非鉄金属部 営業職

≪学生時代≫
学部:文化政策学部 国際文化学科
専攻:スポーツ文化

学生時代は人と関わることを大切にしていました。アルバイト先のスポーツクラブは常連のお客様がずっと通い続けていただく場所なので特に人との繋がりが濃かったです。お客様のちょっとした変化に気が付いたり、逆に気づいて頂いたり、何気ない会話が凄く楽しかったです。年齢層もかなり広く様々なお客様がいらっしゃるので、相手によって話し方や、話す内容を変えていました。その経験は今に生きていると思います。

Q.就活で苦労したことは?

自己分析や、企業研究、ESなどやることが多かったので、とにかく時間が足りなかったことが印象に残っています。私は就活を並行してアルバイトもしていたので 時間のない中で、どうやって優先順位をつけ、効率的にやっていくか苦労しました。
今考えれば、今までで一番忙しかったのは就活期間中だったと思います。その中で時間をやりくりして乗り越えたことは自分の力になりました。

Q.なぜ林角本店を選んだ?

私は第一志望が製造業の生産管理部門でしたので、正直ノーマークの会社でした。社名も聞いたことがなかったですし、管工機材・非鉄金属の材料と言われてもイメージがつかなかったです。軽い気持ちでエントリーして、合同説明会で話を聞きました。合説のブースに社長自ら立つところは珍しく、新卒採用に向けて力を入れているなというのが初めの印象でした。説明会や、会社見学を経て、材料の持つ可能性の大きさに気が付いたことで、面白そうだと興味を持ったことがきっかけです。

 

Q.林角本店の印象は?

小規模な会社ながら、歴史が長く、客先が多いことにまず驚きました。客先から材料のことだけではなく、加工や後処理の件などで相談を受けることも多く、頼りにして頂けているのだと感じます。様々な知識が必要なことはもちろん、その知識を生かす為に日々お客様に誠実に向き合っていることが信頼に繋がるということを社員全員で共有している空気を感じました。

お客様から 自分宛に名指しで電話がかかってくることが増えたことは やりがいになります。

Q.やりがいを感じるのはどんな事?

入社5年目になり、自分で考えて行動できるようになってきました。その中で、お客様から 自分宛に名指しで電話がかかってくること増えたことはやりがいの一つです。非鉄金属は大雑把に言ってしまえば、鉄以外の材料ですのでかなり多岐にわたります。そのため必要な知識はかなり多く、成長を実感するのには時間がかかります。まだまだ勉強中ではありますが、その中でお客様から頼って頂いたり、ありがとうの一言を言って頂いたりするとは本当に励みになります。お客様からの質問や要望に対してプラスαの提案をすること、お客様に誠実に向き合うことを心掛けてこれからも精進したいと思います。

Q.林角本店の良い所とよくない所?

良い所:経営者と社員の距離の近さは小規模な会社だからこそだと思います。
待遇改善等には積極的に取り組んで頂いています。(給与のベースアップ/年間休日の増加等)もちろん待遇改善も業績あってこそですので、売上を伸ばすことが大事ですが、結果が伴えば待遇も良くなっていくことは実感できます。
よくない所:少数なこともあり、1人居ないと業務に追われてしまうことが多いです。正直なところを言うと平日に有給は取り難い状況です。まったく取れないわけではなく今は、土曜出勤日や祝日に有給を取っていることが多いです。

Q.就活生に伝えたいこと?

就活期間中は時間も無いですし、精神的に追い詰められて大変だと思います。いつまで続くのだろうと不安になることもあるかと思いますが、その忙しい中だからこそ得られるものもあり、今思えば自分の成長の機会だったなと思います。
私もそうでしたが、第一希望以外の会社にも目を向けることでパッと前が開けることもあります。「とりあえず」の軽い気持ちでいいと思います、まず色んな会社を見てみて下さい。その中で自分に合う会社が少しずつ見えてくると思います。
数年後の自分が後悔しない選択ができるよう、今は踏ん張って頑張ってみてください。

休日の過ごし方

私はジッとしていることが苦手なので、休日はアクティブに過ごすことが多いと思います。
趣味のサッカー観戦は、ジュビロ磐田が好きで、毎年シーズンチケットを購入し、ホームゲームは毎試合スタジアムで観戦しています。2017シーズンからは会社がシーズンチケットを購入していますので、試合の度に上司や、先輩、同僚とスタジアムで会ったり、会社でジュビロの話をしたり出来ることが嬉しいです。
他には趣味で社会人のスポーツサークルに所属しています。平日1日と日曜の週2日で練習をし、月に1回程度は大会に出たりもします。同年代の、異業種の人たちが集まるからこその楽しさがあり、リフレッシュになっています。